タニナガのブログ

アラサー男の雑記ブログ!

【南町田グランベリーパーク】スヌーピーミュージアム【写真編】

今回はスヌーピーミュージアムに行った時の写真紹介です。

説明編はこちらです。

taninaga.hatenablog.com

外観

スヌーピーミュージアムの外観

 

入り口のそばにあるスヌーピー像


常設展

作者の紹介、作品の歴史、各キャラクターの紹介の展示がありました。

展示ルームに入る前にはオープニングムービーも見ることが出来ます。

スヌーピーは二本足で立っているイメージが強いけど、後ろ足で立ち上がる前のスヌーピーも展示で見ることができました。

 


スヌーピールーム

スヌーピー像の展示ルームもありました。

 

巨大スヌーピー像

 

他にもいろいろなスヌーピー

 


企画展(ビーグル・スカウト)

企画展では原画が展示されています。

2019年12月14日(土)~2020年6月28日(日)まではビーグル・スカウトが開催中です。

 

個人的に好きだったのがこれ。

 

他館内写真

展示を見終わった後にある休憩ルーム(?)の壁

椅子と絵本が置いてあって子供向けな感じの部屋でした。

 

展示順序の表示

 

トイレの男マークがチャーリーブラウン

 

階段の壁にもスヌーピー

 

館内にあるショップの入り口

 

まとめ

展示の内容は盛りだくさんで見ていて楽しかったです。

個人的に一番面白かったのは、企画展のビーグル・スカウト。スヌーピーとスヌーピーとウッドストックのやり取りが面白い。

【南町田グランベリーパーク】スヌーピーミュージアム【説明編】

南町田グランベリーパークでスヌーピーミュージアムに行った時の感想です。
写真をたくさん撮って一度に紹介すると長くなるので、写真編と説明編に分けたいと思います。
今回は説明編です。(2020年1月時点)

写真編はこちら。

taninaga.hatenablog.com

 

スヌーピーミュージアムHP

SNOOPY MUSEUM TOKYO

 


アクセス


グランベリーパーク内にあります。
駅から徒歩5分くらいでしょうか。
109シネマのある建物の中を通りぬけるとスヌーピーミュージアムがあります。
グランベリーパーク内にあるスヌーピー像を辿っていくとたどり着けます。


チケット


チケットは、日時指定の前売り券と当日券の2種類あります。
当日券は前売り券の販売状況に余裕がある時の販売なので、確実に行くためには前売り券を買っていきましょう!
値段も前売り券の方が安いのでお得です。

ちなみに、当日券の販売状況はスヌーピーミュージアムのTwitterで確認できます。

SNOOPY MUSEUM TOKYO (@snoopy_m_tokyo) | Twitter

 

入館料
前売り券
一般・大学生:1800円、中学・高校生:800円、4歳~小学生:400円
当日券
一般・大学生:2000円、中学・高校生:1000円、4歳~小学生:600円

なお、スヌーピーミュージアムは入館時間が時間ごとに区切られています。

入館開始時間
・10:00~11:30
・12:00~13:00
・14:00~15:30
・16:00~17:30
・18:00~19:30

入館をするのが指定時間内であればいいので、指定時間内に館内を回りきらなければいけないわけではありません。

また、予約時刻に遅刻した、行けなくった場合でも入れないわけではないようです。
詳しくは公式HPのよくある質問を確認してください!

スヌーピーミュージアム よくある質問
https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/page/faq?ima=0000

 

写真撮影


館内は写真撮影自由なので、思う存分写真を撮っても大丈夫です!


ショップ


展示を全て見終わるとショップがあります。
ショップは結構な広さがありました。商品の種類も多くて、グッズは見ているだけでも楽しかったです。
レジは10台ほどあり、私が行ったときは会計では全然並びませんでした。

 

所要時間

混雑状況にもよると思いますが、1時間程あれば展示を見られると思います。

私は展示の見学とショップでの買い物で1時間半ほどでした。

 

カフェ


スヌーピーミュージアムの隣の建物に、PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)があります。
こちらは入館券を持っていなくても大丈夫です。
ミュージアムを楽しんだ後、12時半過ぎに寄ってみたら40分待ちだったので今回は諦めました。
次に行くときはこちらのカフェにも行きたいですね。

 

ワークショップ


スヌーピーミュージアムでは、企画ごとに自分でいろいろなものを作ることが出来るワークショップがあります。
お菓子やぬいぐるみ、トートバックなど作るものは企画によって様々なようです。

私も行くまで存在を知らなかったのですが、1階の入場口の隣で、スヌーピーのぬいぐるみ作りを行っているのを見て知りました。

ワークショップは、ネットから予約ができます。
予約には入館とは別で参加料金が必要です。

スヌーピーミュージアム ワークショップ

https://snoopymuseum.tokyo/s/smt/group/list?ima=0000&cd=workshop


実際にやっていたところを見たせいか、スヌーピーのぬいぐるみ作りはやってみたいですね。

 

まとめ


スヌーピーミュージアムは、スヌーピーの世界にたっぷり浸れる場所でした!

スヌーピーについて深く知らなくても十分楽しめました!!

次はワークショップとカフェに行ってみたいですね。

 

オリジナルチキン食べ放題!KFCレストランに行ってきた!!【南町田グランベリーパーク】

南町田グランベリーパークのKFCレストランに行ったので紹介です。

KFCレストランはグランベリーパークの奥の方にあります。

駅からだと一番遠い方です。


KFCレストランでは、オリジナルチキンやビスケット等のケンタッキーのメニューを含む料理がビュッフェ形式で食べられます。

www.kfc.co.jp


午前10:00から店頭で先着順に整理券が発券されます。

整理券を取らないと入場はできないと思います。

行きたい方は必ず整理券を取りましょう!


私は土曜日に行ったのですが、朝10時過ぎに整理券発券のために店舗に行くと、既に整理券発券待ちの行列が出来ていました。
甘く見ていた・・・


10時半過ぎに80番の整理券をゲット。
整理券のQRコードから残り待ち組を確認できるようになっていました。
メールで順番になったら通知をするように設定もできます。

おおよその待ち時間目安が店頭に書いてありました。


目安だと15時半~の呼び出しでしたが、14時20分頃に順番が来て入店しました。
ちなみに食べ放題の時間は80分です。料金は2180円税別でドリンクバー付きです。

通常のケンタッキーのメニューで食べ放題であったものは、オリジナルチキン、クリスピー、ナゲット、ビスケットがありました。
ビスケットはハニーメイプルもかけ放題でした。
ポテトもあったけど、通常の店舗にあるポテトとはちょっと違った感じでした。

 

通常のケンタッキーにはないメニューも美味しかったです。
スープカレーなんて珍しいものもありました。いろいろなメニューがたくさんあって食べるのに迷いましたね!


オリジナルチキンの置き場には、「オリジナルチキンのパーツ別おいしい豆知識」という説明書きがありました。
部位によってあっさりとこってりが違うようですね。
足とか羽なんかは、一目で分かるけど、四角いものはどれがどれだか分からないなと思いました。

 

しばらくは食べ過ぎてお腹が苦しいくらい食べました・・・


今回はランチタイムに行きましたが、ディナータイムに行けばディナー限定のメニューもあるみたい。
けど夜に行ったら食べ過ぎて苦しくなりそう・・・

 

■ブッフェ料金 ソフトドリンクバー付き■

< ランチタイム 11時〜17時 >
【 平日 】 ご利用時間:80分
大人(中学生以上) ¥1,980+税
小学生 ¥980+税
小学生未満 ¥480+税
3才以下 無料
【 土日祝 】 ご利用時間:80分
大人(中学生以上) ¥2,180+税
小学生 ¥1,080+税
小学生未満 ¥480+税
3才以下 無料
< ディナータイム 17時〜22時 ラストオーダー20時30分 >
【 全日 】 ご利用時間:90分
大人(中学生以上) ¥2,580+税
小学生 ¥1,280+税
小学生未満 ¥480+税
3才以下 無料

別途¥1,250+税にてアルコールの飲み放題

※KFCのHPから引用

 


ちなみにKFCレストランの隣では、子供向けにオリジナルチキンの調理体験みたいのをやってました。
子供連れには良さそうですね。

南町田グランベリーパークに行ってきた

1月18日(土)に南町田グランベリーパークに行ってきました。
今回はそのグランベリーパークについてまとめたいと思います。

 

スヌーピーミュージアムとKFCレストラン目的で行ったのですが、それ以外でもいろんな施設が充実していました。

たくさんの店舗や娯楽施設(スヌーピーミュージアム、映画館)があり、丸一日楽しめる所だと思いました。

 

 

gbp.minamimachida-grandberrypark.com


◎ショッピング
お店がとても多いです。(約230店なんだとか)
アウトドアショップが充実していて、アウトドア好きの方は楽しめそうに思いました。
それ以外の人も見ているだけで楽しいと思います。

特にモンベルの店舗はすごく大きかったです。

さすがに雪だとクライミングは出来ないようになってました。

 

◎ショッピング以外の施設
注目はやっぱりスヌーピーミュージアムです。
スヌーピーの世界にたっぷり浸れます。
原作の事を詳しく知らなくても十分に楽しめる施設でした。

taninaga.hatenablog.com

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 またグランベリーパークには109シネマがあり、映画も楽しめます。
こちらの映画館では4DXの作品も上映しているようです。

 

鶴間公園も隣接しているので、子供と一緒に来られる方はそちらで遊ぶのも良さそうです。


◎飲食・食品店
他のショッピングモールに比べて、食に関するお店が充実しているように思いました。
今回は、ケンタッキーの食べ放題形式店舗のKFCレストランとカレーパンで有名なパン・パティ(Pain Pati)に行きました。

KFCレストランはオリジナルチキンやビスケット等のケンタッキーのメニューを含む料理がビュッフェ形式で食べられます。
KFCレストランの隣では、オープンキッチンで子供向けにオリジナルチキンの調理体験をやっているのが見えました。

KFCレストランの記事はこちら

taninaga.hatenablog.com

パン・パティ(Pain Pati)にはステーキカレーパンを買いに行きました。
ステーキカレーパンのために行列が出来るほどの人気ぶりでした。
ステーキカレーパンは1家族3個までで、たぶん20分くらい並んだかと思います。

今回は行きませんでしたが、スヌーピーカフェ、スノーピークイート、ラーメン屋のAFURI、ウマミバーガーなんかは賑わっているように感じました。
特にお昼ごろではスヌーピーカフェは40分待ち、AFURIでは長蛇の列が出来ていました。
次回行ったときは、スヌーピーカフェとスノーピークイートに行ってみたいと思っています。
また、グランベリーパーク内の成城石井では珍しい総菜の量り売りもありました。


◎混雑具合
行った日が雪で天気が良くなかったこともあり、思っていたより混雑はありませんでした。
ただ、お昼時には人気の飲食店には行列が出来ていました。
また、ケンタッキーレストランやスヌーピーミュージアムに行く方は混雑を予想して行ったほうがいいかと。


◎アクセス
駅からのアクセスが非常にいいです。ホント楽です。
田園都市線の南町田グランベリーパーク駅直通で、改札を出るとすぐグランベリーパークです。
まさに駅がグランベリーパークのためにあるというような感じでした。

都心からアクセスするは、渋谷から田園都市線急行で約30分で都心からでも行きやすいと思います。


◎その他
いろんなところにスヌーピー像があります。
電車を降りてすぐにスヌーピーが出迎えてくれるのはなんだか嬉しかったです。

駅のホームにあるスヌーピー像。

 

また、南町田駅時代の駅看板も飾ってありました。

 

今回は雪で寒かったので、次は天気が良い時に行きたいですね。

【上野】1/11(土)上野での他エピソード

国立科学博物館のミイラ展と東京国立博物館の高御座展示に行った際の他エピソードです。

ミイラ展と高御座の記事はこちら

taninaga.hatenablog.com

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◎国立科学博物館で手に入れてグッズたち

ミイラ展のチケットで国立科学博物館の常設展も見ることが出来たので、少し館内を見た後にグッズ売り場も覗いてみました。

その時に見つけたのが、森の食物連鎖デザインのマグネットブックマーカー。

デザインが気に入りました。かわいいので購入決定。

 

開くとこんな感じ


買ってから気が付いたのですが、中のマグネットがウサギ型になってました。

見えないところまで手が込んでますね!

 

本に挟むとハリネズミがちらりと見えてかわいいです。

 

他にも食物連鎖(海)や微生物デザインのものがありました。

前からマグネットブックマーカーを使ってみたいと思っていたので、いいものに巡り合えました!

他にも「宇宙のパン」という宇宙食のパンを買ってみました。

 

 宇宙のパンを食べてみた感想はこちら

www.taninagablog.com

 

いろいろなグッズがあって、見ているだけで楽しかったです。
なんだかミイラ展のグッズ売り場より楽しかったなw

 

◎せとうちグルメフェス

高御座を見に行ったあと、上野公園のスタバで一息ついている時に、「せとうちグルメフェス」なるものが開催されているのを見つけて行ってみました。

いろいろな出店が出てました!

牡蠣鍋と産地別の牡蠣食べ比べがあったので買ってみました。

どれも美味しかった!


やっぱり上野はいろいろな展覧会やイベントをやっていて面白ですね!

また興味のある展覧会などがあったら行ってみたいです。

【上野・東京国立博物館】特別公開「高御座と御帳台」に行ってきた

1/11(土)に上野へミイラ展と高御座の展示を見に行ってきました。

今回は東京国立博物館の特別公開「高御座と御帳台」の見学についてです。

 

前回のミイラ展の記事はこちら

 

taninaga.hatenablog.com

 


そもそも「高御座」とは何かというと、「即位礼正殿の儀」で天皇陛下が昇られた玉座です。
TVで見られた方も多いのではないでしょうか。


その高御座が下記の日程・場所で一般公開されています。
しかも費用は無料!

貴重な儀式で使われた品を無料で見られるとはお得感ありますね!!


東京 上野 東京国立博物館:2019年12月22日~25日、2020年1月2日~19日
京都御所:2020年3月1日~22日には

 

私は東京国立博物館での展示に行ってきました。
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=1994


混雑状況はTwitterで発信されています。
https://twitter.com/takamikura_tnm

 

午前中にミイラ展に行っていたので、国立博物館についたのは14時頃でした。

 

東京国立博物館に来るのは顔真卿展に行った1年ぶりです。 

 

高御座展示に行く人は、特別観覧パスをもらって国立博物館へ入りました。
こちらのパスで見られるのは高御座と御帳台などの特別公開の展示のみです。
(別途入場料を払えば、国立博物館の他展示も見られます。)

 


やはり年齢層は高めで50、60代以上の方が多かった印象。

入場待ち列は40分待ちとのアナウンスがありました。
ただ、比較的入場列はサクサク動いてくれたので待ちは苦ではなかったです。

展示物はフラッシュ撮影は禁止ですが、写真OKでした。

 

そして、セキュリティーゲートをくぐっていざ展示場へ!(こういった展示会場でセキュリティーゲートは初めてでした)


中に入ると、いきなり高御座と御帳台が!
(ちなみに高御座が天皇陛下が使用されたもので、御帳台が皇后様が使われたものです。)

 


(奥:高御座、手前:御帳台)

で、でかい!

すごい迫力がありました。

 

ぐるりと一周回って後ろからも見ることが出来ました。

 

 

(手前:御帳台、奥:高御座)

よく見ると作りが少々違うんですね。

夢中で写真を撮りまくったのに、あとから見返したら結構ボケてるものが多くて失敗・・・


この他にも、儀式で使われた物品や服装の展示がありました。


会場では説明用の冊子も無料で配布されていました。


これだけ見ごたえがあって無料というのは、とてもお得感のある展示でした。


東京での開催は残り少ないですが、行けそうな方は是非!

【上野・国立科学博物館】ミイラ展に行ってきた

1月11日(土)に上野へミイラ展と高御座の一般公開に行ってきました。

2回ほどに分けて、ブログに書いていきたいと思います。


今回はミイラ展についてです。

 

ミイラ展公式サイト

https://www.tbs.co.jp/miira2019/

 

10時頃に上野駅に到着し、まずはミイラ展に向かいました。
(JR上野駅から上野公園方面は公園口改札が便利です。出るとこ間違えたて少々歩きました)

途中でゴッホ展の待機列を見かけました。入場まで60分待ち。後で分かったのですが、
ゴッホ展は13日までだったようです。どおりでね。

 

しばらく歩いて、ミイラ展を開催中の国立科学博物館に到着。

 

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目的のミイラ展は待ち列なくすんなり入れました。

もともと事前にチケットは買っていましたが、チケット売り場にも列は全然できてませんでした。

ちなみに混雑状況はTwitterで発信されてます。
https://twitter.com/miira_Konzatsu


中に入ると土曜日なのでそれなりに人はいましたが、混みすぎて動きにくいというほどではありませんでした。
展示物に人は群がるけど、少し待てば普通に前に見れる程度の混雑具合でした。

残念ながら、会場内は写真撮影は出来ませんでした。


◎内容感想

ミイラというとエジプトのイメージが強いけれど、世界中にミイラは存在したようです。
ミイラには人が手を加える人工のミイラと、置かれた環境で発生する自然ミイラあるようです。

会場内は多数のミイラが展示されていました。

特に南米は、人の手でミイラを作る風習が根付いていたようでした。
大量にミイラが発見されていたりするようです。


エジプトのミイラ展示ゾーンで衝撃をうけたのは、昔(19世紀?)はエジプトで土産物にミイラが売られていたという事を知ったこと。
実際に土産物として売られたというミイラの手も展示されていました。

他にも、
・エジプトのミイラは王族だけのイメージだったけど、庶民もミイラにする風習があった。
・人間だけでなく動物もミイラにしていた。(実際に猫のミイラとハヤブサのミイラとかがあった。)
など、エジプトのミイラ文化についていろいろ学ぶことができました。


ヨーロッパにはミイラのイメージは無かったのですが、数は少ないけどミイラは発見されているようです。

湿地帯で発見された皮膚だけ残ったミイラには驚き。
湿地帯の環境(説明文あったけど酸性、アルカリ性どっちか忘れた)によって、骨だけ無くなるという事があるそうです。


日本のミイラというと即身仏のイメージしかありませんでしたが、他にも発見されているミイラがあるようです。
日本のミイラは4体展示されていました。
江戸時代の兄弟ミイラは、顔までしっかり見えてなんだか不気味な雰囲気を感じました。
本草学者のミイラは髭までしっかり残っていて、今にも動き出しそうだと思うほどでした。


展示最後の謝辞コーナーのようなところで、ミイラ研究から貴重な事が分かるが、ミイラは人の遺体なので尊厳は尊重されなければならないっていうような事が書かれていて考えさせられました。
ミイラは学術的な価値は高いと思いますが、元々は人間ですからね。
自分がミイラの立場だったら「静かに眠らせてくれ」と思うでしょうし。(こういった展覧会見に行ったやつが言うかという感じですが)
そういった事を考えると、ミイラ研究というのはなかなか難しい事がありそうに思いました。


ちなみにグッズ販売もありましたが、世界の民芸品売り場のようになってました。
ミニオンとコラボしているようですが、グッズコーナーは大盛況という感じではなさそうでした。


次回は高御座の一般公開については書きたいと思います。