タニナガのブログ

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【宇宙食】宇宙のパンを食べてみた!【パンの缶詰】

宇宙のパンを食べてみた

先月上野の国立科学博物館に行った際、興味本位で買った宇宙のパン。

その宇宙食のパンを食べてみたので、感想を記事にしたいと思います。 

上野へ行った際の記事はこちら

www.taninagablog.com

宇宙のパン

外見は写真のように本当に缶です。ただアルミの缶なので、缶自体はやわらかめ。この中にパンが入っています。

「この商品はスペースシャトルでも使用された食品です。」と書いてあるので、実際に宇宙飛行士もこのパンを食べたのかなと思いながら買いました。

長期保存可能と書いてありましたが、私が買ったものは賞味期限が2020年の11月でした。(買ったのは2020年1月)どうせならもうちょっと長期保存できて欲しい気もするけど・・・たまたま買ったのが賞味期限に迫ってきてたやつだったのかな?

実際はパンと言っても、やわらかい普通のパンみたいではないだろうなと思いつつ缶から開けてみると、意外と見た目は普通にパンでした。

缶から出すときもスッと取り出せて、持った感じもやわらかい。多少は乾パンみたいに、いかにも保存用みたいなのはあるだろうと思ってたので予想とは違いました。

 手で割ったみた時にボソボソ感もないし、思っていたより普通のパンに近いです。

それではいよいよ!まずはそのままで食べてみます!!

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思ってたよりいける・・・割ってみた時もやわらかかったし、味はまあまあ。長期保存用と考えたら、十分な味かなと思いました。

でも見た目が普通のパンだったので、味には少し期待し過ぎたかな・・・と思いました。

 

半分はそのまま食べた後、もう半分はレンジで温めて食べてみました。

当然だけど、レンジで温めた方が美味しかったです。

 

食べ終わってから缶の注意書きをよく見ると、「開封前にお湯などで軽く温めると焼きたての風味も楽しめます。」と書いてありました。

どうせならレンジではなく、缶をお湯で温めてから食べればよかったかなと思いました。

 

まとめ

スーパーやコンビニで売ってるパンには劣りますが、長期保管用としてはアリだと思います。ただ、1個600円程と安くはないので、これをいくつも保存食として常備するかは・・・

 

私もどんな感じだろうと興味本位で買ったし、ちょっとしたお楽しみ用ですかね。